公式ジャンル追加
2019年4月19日に5カ月ぶりの公式ジャンルの追加がありました。前回の追加(アメブロ公式ジャンルに参加するとランキングが見れる)は2018年12月27日の21ジャンル追加でしたが、今回はそれを上回る35ジャンルの大量追加となっています。(公式スタッフブログ記事内では37ジャンル追加と記載がありますが誤記で35ジャンルの追加です)
どこのジャンルに参加すればいいかぴったりのジャンルが無いとブロガーはジャンル追加の要望を出すことが出来ます。今回もその要望をもとに追加されたジャンルのようです。
公式ジャンルのルール
まず公式ジャンルのルールを整理しておきます。
参加・不参加・変更
- 自由に1つのジャンルに参加可能(参加しないことも可能)
- 自由にジャンルを変更できる
- 自由にジャンルの抜けれる
- 変更回数制限や変更時間制限なし
参加メリット
ランキング
参加するとランキングに参加できます。逆にランキングが出てほしくなければ公式ジャンルに不参加でランキング除外となります。
参加ランキングは3つ
- 公式ジャンル総合ランキング
- 全体ブログランキング
- 人気記事ランキング
ジャンルトップページ
公式ジャンル単位でトップページがあり、そこの新着記事に載ります。人気ジャンルであれば次々と新着記事がアップされますので数分で消えてしまうかもしれません。ランキングに入ればランキングページにも載ります。
参加デメリット
自由に記事は書けますが、公式ジャンルに合わない内容の記事を書くとランキングから外される可能性があります。(以前は5回連続合わない記事を書くとジャンルから強制的に外されるルールがありましたが、今はそのルールは撤廃されています)
必ず外れるわけではありませんし、デメリットというほどではありません。
ジャンル参加人数
公式ジャンルの参加人数が30人に達していないとそのジャンルのランキングは公開されません。新しいジャンルですとまだランキングが公開されていないジャンルがいくつかあります。
人気、不人気ジャンルトップ10
参加者が多いトップ10です。
- アラフォー 64,951人
- アラサー 55,333人
- アラフィフ 40,365人
- 子育て(幼児) 35,084人
- ハンドメイド雑貨・手芸 29,726人
- 子育て(ベビー) 27,996人
- 20代 27,979人
- 犬との生活 27,247人
- 子育て(小学生以上) 26,354人
- その他の企業・団体 22,249人
参加者の少ないトップ10です。
- eスポーツ 9人
- キッズ・ティーンファッション 13人
- 国内・海外ドラマファン 13人
- 不動産投資 17人
- 通販・お取り寄せマニア 19人
- 四国の暮らし 19人
- 北陸の暮らし 22人
- 仮想通貨・暗号通貨 22人
- お笑い・バラエティーファン 23人
- 声優ファン 25人
すべて2019年5月19日現在の参加者数です。
不人気ジャンルを選んでみる
書くことが決まっていてジャンルもぴったりのものがあればそこに参加するのがいいでしょう。いろいろ書きたければ日記ジャンルに参加となるでしょう。
そして人気のテーマジャンルから選ぶのが一番いいと思います。
でもここではアクセスアップを考えたときのジャンル選びを考えてみます。
まず参加者1万人以上の人気ジャンルを選んだ場合、ランキングの上位(10位以内)に入るのは至難の業です。1日のアクセス数が1万PV以上必要になります。(アメブロ ランキングの目安PV数はどれくらいか)
新着記事一覧にも載りますが、人気ジャンルでは次々と記事が公開されますので5~30分くらいで新着一覧の最初のページから消えてしまいます。
ただし見ている人は多いので目に留まる可能性はあります。そのときブログ名、記事タイトル、1枚目の写真が載りますのでそこを注意して記事を書きましょう。
あえて参加者の少ない不人気のジャンルを選んだ場合ですが、ランキングに入る可能性もありますし新着記事にも1日以上載っていることもあります。ただし見ている人は少ないということになりどっちをとるかとなります。
ある程度のアクセスだけを考えれば不人気ジャンルの選択もありだと思います。参加者1000人未満のジャンルを選んでみるのがいいかもしれません。
今回から「○○のくらし」という地域ジャンルができています。まだどれも100人未満の参加者ですので狙い目かもしれません。
参加者が少ないとはいえランキングに入ったりするとモチベーションも上がりますしgoogle検索で上位に表示される可能性もあります。ただしユーザー数は少ないのである程度のアクセスということになります。例えばアメブロ全体ランキングで1000位以内に入るようなことは難しいと思われます。