アメブロ公式ジャンルに参加するとランキングが見れる

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公式ジャンルとは

公式ジャンルの種類

アメブロには公式ジャンルというものが存在します。これはブログ内容によってジャンル分けをするもので自分で好きなジャンルに所属することができます。ジャンルの数は151ジャンルあり(2019.1.2現在)、大きく3種類のジャンルに分けられています。

1.テーマ(105個)
2.日記(19個)
3.店舗・企業(27個)

公式ジャンルは随時追加されています。最新の追加は2018年12月27日でした。この時は1年半ぶりのジャンル追加で大量の21ジャンルが追加されています。

公式ジャンルを設定する意味

Amebaでブログを書くにはAmebaアカウントさえあれば誰でも自由にブログを書くことができます。しかしアメブロのランキングに参加したい場合は公式ジャンルを設定する必要があります。逆にランキングに参加したくなければ公式ジャンルを設定しなければいいことになります。

ランキングに参加するには公式ジャンルを設定する必要がある

 

対象ランキング

公式ジャンルの設定で参加できるランキングは3つです。

1.公式ジャンル総合ランキング
2.全体ブログランキング
3.人気記事ランキング

【公式ジャンル総合ランキング】は所属ジャンルの中のブログを対象としたランキング、【全体ブログランキング】はすべてのブログを対象にしたランキング(芸能人ブログは別)、【人気記事ランキング】は一つの記事単体でのランキングとなります。
ランキングの方法は以下を参照
アメブロ ランキング集計の疑問

公式ジャンルの注意点

公式ジャンルでの注意点は一つです。テーマジャンルを選んだ場合、所属するジャンルに合った記事を書いているかのチェックがあるということです。記事内容が合っていない場合はその記事はランキングから外されます。以前は合わない記事を5回連続で書くとジャンルからも外されていたのですが、2018年12月27日以降はその除外ルールはなくなっています。

公式ジャンル設定

公式ジャンル設定

テーマジャンル以外の日記ジャンル、店舗・企業ジャンルには記事チェックはありません。自由な内容でブログを書くことができます。宣伝等も現在は制限がほとんど無くなったので自由に商用利用することが可能です。商用利用はテーマジャンルであっても自由になっています。

アメブロ商用利用禁止規約を削除!すべてのアフィリエイトや宣伝が利用可能となる

ランキングの注意点

公式ジャンルに所属することでランキングに参加できます。ジャンル設定した時点で即参加することができます。ただし新しいジャンルの場合は参加者が最初は少ないためランキングそのものが表示されません。ジャンルの参加者が最低30人に達しないと公式ジャンル総合ランキングが公開されないことになっています。参加者が少ないと上位にランクされやすいため狙い目なのですが30人以上集まらなければジャンル順位自体が公開されませんので注意が必要です。30人未満の場合は全体ランキングだけ順位が公開されます。

ランキング公開にはジャンル参加者が最低30人必要

2019年1月27日現在、1カ月前に追加された21ジャンルは参加者数も増えてきています。一番増えたジャンルは「音楽活動・楽器」で800人を超えています。逆にあまり参加者が増えていない30人未満のジャンルは「格闘技観戦」15人、「マリンスポーツ」24人となっています。

ジャンルはどれにすればいいのか

どのジャンルに所属するかは重要ともいえますし、どれでも関係ないともいえます。記事内容をテーマに合った内容で書くならテーマジャンルから選ぶのがいいでしょう。いろいろな記事が書きたいなら日記ジャンルから選べばいいことになります。
でもアクセス数を伸ばしたいならテーマジャンルがいいと思います。アメブロの場合、アクセスの半分はAmebaアプリやアメブロ内からのアクセスになります。特にアクセス数の少ないブログではアメブロ経由のアクセスが大半になります。そのときジャンルのページからアクセスを期待できるのはテーマジャンルです。特に人気のテーマは訪問者も多いのでアクセス確率が上がります。ランキングで上位に表示されていなくても新着記事ページには必ず表示されるため記事をアップしていれば目に触れる確率は上がっていきます。

公式ジャンルはいつでも簡単に変更や削除ができます。どれがいいか迷っているなら、まずはどこかに設定してみて様子を見ながら変更していくのがいいと思います。そしていいジャンルが見つかればそのジャンルに固定するべきです。